楽天経済圏2年目で14万!
楽天経済圏とは、日常の様々なシーンで楽天グループのサービスを活用しながら、生活することを指します。例えば楽天カードで楽天市場で買い物をしたり、近所のスーパー、ドラッグストア、レストランなどの支払いにも楽天カードを使って、そのカードの支払いは、すべて楽天銀行から引き落とす。
そのことで「楽天ポイント」が貯まり、そのポイントで、また買い物が出来るという特徴があります。
2022年の年明けから、ほぼ全ての支払いを楽天カードに集約させて、楽天証券で積立NISAとiDeCoを開始。その結果72,240ポイントが貯まった。今年もほぼ同じような使い方をして73,537ポイント貯まり合わせて14万ほど。
すごくないですか?日常の買い物をするだけで貯まっていくのって。投資とかと違ってリスクもなく、簡単なんです。
ちなみに、楽天でんき、楽天ガス、楽天モバイル、楽天ひかりとかは、使ってないのにこれぐらい貯まっていきます。一番貯まりやすいのは、楽天市場のポイント還元率がアップする「SPUスーパーポイントアッププログラム」で5と0の付く日に楽天市場で買い物することでザクザクポイントが貯まります。
5と0の日に日常雑貨のまとめ買いしたり、近所の店に置いてない犬のフード、サプリメントを買ったりしてます。価格の張る家電品も前の日からカートに置いてポイントが上がった時に購入したりと買う時にひと工夫しました。
今年から、夫も楽天経済圏に引き込んで、楽天カードを作らせ、楽天ふるさと納税をして、思いの外ポイントが貯まることに喜びを見出し、先月から楽天ETCカードも作り始めました。
これからは、夫婦で楽天経済圏に入居したんで、今年は二馬力でポイントを貯めていけそうです。
楽天の改悪が続くとしても、毎年7万円ほど頂けるショッピングサイトは、楽天以外に考えられないので、しばらくは、楽天経済圏の住人に住まうと思います。
ポイントの使い道
ポイントの使い道は、今は、Suicaにチャージして交通費にしたり、デザートを買ったり、楽天市場で衣料品を買ったりとお小遣いとして使用していたが、今年からは、楽天証券のインデックス投資に回していこうかなと計画中。
月に平すと6000円ほどでも積立投資したら、少しづつ増えそうな気がする。
毎月6000円、5%で運用できたとして1年間で73,700円ほど。運用益1673円でちょっぴりだけ増えてる。
毎月6000円、5%で運用を5年間続けたら、40万‼️運用益48,036円だそうです。
楽天証券の投信シュミレーションで皮算用ですが、面白いですね。
投資なので最悪半額になることも考えられるのですが、元はポイント。そうなっても、最初から存在しないお金だったので、相場の回復をじっくり待てる。
ポイントの使い方を本腰で入れてみようと思ってます。