どーもども、ひきこもりすとの青葉です。
先日4年ほど続けている英会話学習アプリのデュオリンゴをバージョンアップしてデュオリンゴMAXに挑戦した話をしましたよね?
あれから1週間たっての使い心地のレビューです。
いやはや、恐るべしAIの英語学習アプリの進化の凄まじさよ!
もうね、あれですよ。
英語の習得にリアルの英会話レッスンはおろか、オンライン英会話レッスンなんていらないですよ。
そりゃ、中級者、もしくは上級者ぐらいになったらリアルな人間相手で会話した方がいいよ。
そこは百歩譲ろう。
しかし私のような初心者やネイティブ相手に「あわあわ、、、ハローグッバイ、、、」なんて言って後ろ向きになる奴は、これで十分なんじゃ、ていうかデュオリンゴMAXが最適解だと断言。
これが、デュオリンゴMAXでのリリーとの会話です。
↓
リアルな電話をする感じに英会話に突入〜〜〜
こんな感じで会話している。
会話中は、音声だけで行われる。そう、本当に誰かと会話している感じ。
会話が終わると、リリーとの会話が振り返れるようにテキストで復習できるようになっている。
会話の内容は、ざっとこんな感じ。↓
オスカー先生の北西アメリカにおける野生動物についての話をリリーが私に語りかける。
そこの森や山々には、ヘラジカや熊といった野生動物に魅了されたリリーが素晴らしい素晴らしいと連呼している。
沿岸にたむろする鯨が海水を噴き上げるのを想像してと言っている。
うん、なんかリリーは野生動物フェチなんかな。相当入れ込んでるね。
リリーが「イルカは好きか?」
「イルカと一緒に泳いでみたい」とか、早口で言うから、聞き取るのに苦労した。
だから、リリーに質問する余裕はなく、内容はおぼろげにしかわからんから、
適当に話合わせるのに始終しているのが、見え見えの受け答えの私
英語を4年勉強していても会話となったら、こんなもんです。
もっとまともな受け答えや気の利いたセリフを言いたいわ。
「私が小学生の時にね、鯨を醤油漬けした竜田揚げにしたフライを食べてたわ。」
ぐらい、リリーに話してみたかったわ。電話ブチギレられるかな、、、、(今度これ言ってみよう)
こんな感じで、今までのデュオリンゴのように受け身の学習じゃなく攻める学習法だと思った。
やっぱ会話できるのはすごい違うし、本当に良い。
今まで独学の英語学習の弱点だった「会話力」がここに来てやっと整ってきたという感じがする。
自分の頭の中で瞬間的に英文を作らないと会話にならないんだよね。それはまさに英会話レッスンじゃなきゃ出来なかった分野だもんね。
アプリ自体も4年前のデュオリンゴとは雲泥の差ほどの違いがあるから、これから4年後は、どのくらいぐらい進歩しているか、とっても楽しみだわーーーー。
もちろん、私自身も4年後もっと話せるように少しづつ努力していこうと会話でわからなかった部分をノートに写して何度も見返してみた。
少しづつ楽しみながら続けていこうと思ってます。
英語学習を続けている人の参考になればと、レポートしてみました。