我が家の耐震等級を調べてみた

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耐震等級3の我が家

今年は年初から能登地震が発生して、我が家の家の耐震等級なんだっけ?と思い調べてみました。

住宅性能評価書を棚から取り出してみてみました。

我が家は、耐震等級3でした。耐震等級3の基準は、「極めて稀に、(数百年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条例3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度。だそうです。

今回のような震度7の大地震が起こっても、建物の下敷きになることは、確率的には、低そうです。

我が家は犬がいる関係で、避難所に行くことは、かなり難しいのではと感じています。

避難所には行けても吠えたり粗相をしてしまわないか心配で、端っこの方か車に避難とかになりそうです。

犬派は、持ち家一択

ですからできるだけ、自宅避難できるように構造のしっかりした家が欲しくて、建売住宅ではあるものの長期優良住宅というものを選びました。

耐震等級3は、基準が厳しく、それ相当の構造にしてもらうのに値段が上がってしまったりするらしいのですが、最初から標準仕様でついていました。

住み出して、5年が過ぎました。まだ5年?という感じです。

家は大きな買い物で、ミニマリストは、賃貸派の方が多そうですが、住む家に関しては、私は持ち家派です。

というかフレンチブルドッグ(中型犬)が飼えて、地盤がしっかりして地震にも強い、そんな賃貸戸建て、多分ない。あったとしてもレアですよねー。

多額の住宅ローンを組むので、それをどうこれから最後まで払い続けていくかをずっと考えていかなければなりません。

家を買うデメリットの方が注目されてしまいますが、私は、やっぱり家を買って良かったと強く思います。

若い時は、わからなかったんですが、誰かと集団生活ができないタイプの人間であること。

HSP気質が強くて、そういう生活が続くと心が病むこと。家でくつろぐことが何よりも大好きなこと。

そういう自分に気質に気づいてから、自分にとって最適な住環境を求めることが私の人生の目標です。

人生50を過ぎて、やっと巡り会えたこの家とともに生きていくことが何よりも楽しい感じています。

家さえあればなんとかなる

老後、丈夫な家さえあれば、なんとかなるのではと思うのです。

家で避難できたら、落ち着いて行動できるでしょうし、人に気兼ねなく愛犬といることができます。

食料の確保が課題ですが、いつも食料だけは、ふるさと納税なので買った大量の米とか乾物などあるので、しばらくは、なんとか暮らしていけるでしょう。

色々物の値段が上がり続けて、今までのような定年後にまったりとした老後を送れないとしても、家さえあればなんとか、コツコツ節約しながら、生きていけるかと。

ブログを書いていると、何が自分にとって価値あることかと問われたら、やっぱり大好きな家族とわんこと静かに暮らすこと。それだけだったりします。

他に、特別なことは、ちっともいらないし、贅沢なことはいらないなあ。

リビングの片隅で、iPadでポチポチと好きな事や思ったことを書いてる時に、自分の幸せについて考えてみました。

大好きな家で、こうやって過ごせる事に、過ごさせてくれる夫に、感謝の日々です。

これからお家関係の記事も、沢山書いていこうかと思ってます。

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