私の2025年運用成績3年8ヶ月
2022年の1月から始めたインデックス投資、主にS&P500ですが、また最高額更新中。
私の投資運用額も500万を超えて540万になってきました。

iDeCoの本日(9月10日)時価評価額 1,379,800円 +423,700円

NISA(eMAXIS Slim 米国株式S&P500)時価評価額 4,038,800 +1,162,800円
こんな感じで約3年8ヶ月ほどで540万円になっています。月10万積立で含み益は約150万円
📊 運用状況まとめ(2025年9月時点)
- 投資元本:390万円
- 評価額:540万円
- 含み益:+150万円
- 利益率:約38%
→ 預金では絶対に得られない伸び!
S&PとVTIに積立しただけなんだよね。
相場が良かっただけ。別に才能関係ない。
私の生活はアメリカで回っている
多くの人が「才能」や「センス」が必要だと思い込んでいるけど、実際は S&P500やVTIにコツコツ積み立てただけ でここまで成果が出るのがインデックス投資の強みなんだと思う。
そういうわけで資本主義のおこぼれをいただいてます。
年に何回かは「アメリカは、もうダメだ」という暴落嵐で上下激しく揺れますが、特に追加投入もせず黙って放置するだけです。額が大きくなると上下の幅も数十万になりますが、そこは我慢。投資口座をそっと閉じて回復するのを待つだけです。
今また最高額らしいので近い将来、暴落の嵐が来るかもしれない。そう思いながらインデックスを積立しています。出来るなら積立設定日に暴落来い!と思いながら。
でも私が、こうやってのんびりとインデックス運用できているのもアメリカを信じているから。なんせ私の周りにはアメリカがいっぱいです。
まず私の生活インフラは、アップルでできてます。
林檎信者になって5年。Apple製品を片時も手放したことがなく、年々増えています。

今年に至っては、iPadとMacBookを購入するのに50万も使ってしまいました。どんだけ、アップルが好きなのだろう。
そんなアップルがなくなってしまうことがあるのだろうか?私は、ありえない。絶対ではないけどね。経営陣が変わったとしても世界中のアップルファンは存在続けるだろう。
そしてAIのテクノロジーもアメリカ発。正直日本のAIはこの先できることないんじゃないかな。今使っているのもChatGPT。私のKindle作家として欠かせない編集をしている。いろんなAIを使ってきたけど、ChatGPTが使いやすい。やっぱりアメリカって国の強さを感じる。
Amazon、インスタ、Facebook、Google、私の生活自体がアメリカ発の企業だ。何十年後ぐらいはこのままアメリカ一強が続くから、相場が荒れたとしても黙って見つめて資産が増えていくのを楽しみにしている。
ただし、みんなにお勧めしません。投資ってやはりすごく個人差がある。数万の上げ下げが気になる人はやるべきではないと思ってる。それとアメリカの繁栄を信じれない人もやるべきではない。
そう株は、やっぱり株。
暴落した時に「ほらみたことか!!」と言われても動じないメンタルが必要。
だからやれる人は限られていると思ってる。
ひきこもりの私が資本主義の世界で知った衝撃の事実
私が投資を好きな理由のひとつは、そこに「絶対的な公平さ」があるからです。投資には、男も女も、学歴も国籍も関係ない。
ただ「投じた金額」と「その時の相場」が結果を決めるだけ。もちろん投資額の大小は人それぞれ。でも 損益率は誰に対しても平等 なんですよね。
1万円でも1000万円でも、同じ商品に投資すれば同じ%の利益率や損失率になる。
そこに、どこか救われるような感覚があります。
「努力したから結果が出る」とか「人脈があるから得をする」といった社会の不公平さから少し自由になれる。
私にとって投資は、そういう意味での「平等な舞台」なんです。
つまり仕事ができてもできなくても、社交的でも引きこもりでも関係ない。
市場に投じたお金は、誰に対しても平等に動く。ただ「信じて持ち続ける」か、「不安で手放してしまう」か、その選択だけ。
投資は、人間関係や学歴、職歴と無縁の場所で、ひたすら数字だけが積み上がっていく世界。だからこそ面白くて、だからこそ残酷でもあるんだと思います。
💡 青葉流インデックス投資のポイント
- アメリカを信じる心 S&P500やVTIを選んだのは「米国経済は長期的に成長する」という前提。 この信念があるからこそ、相場が悪いときも手放さずに済んだ。
- 放置できる強さ 下がったときに「売らない・焦らない」。 「絶対戻ってくる」と信じて放置できるのが一番の武器。
- 誰にでも向いているわけじゃない 上げ下げ(ボラティリティ)が大きいから、不安で夜眠れない人には向かない。 「信じて放置できる人」だけがリターンを得られる。
今日はそんなところで、アメリカの未来に賭けた平凡な主婦のへそくりインデックスがどんな風に増えていってるかをお伝えしました。
参考になったら嬉しいです。


